医院ブログ|スウェーデン矯正歯科

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嚙みしめやくいしばり

2024年03月15日

こんにちは🌞

 

スウェーデン矯正歯科、歯科衛生士の矢作です^^

 

 

忙しかったり環境が変わると無意識のうちにストレスがかかり、

その影響でぐっと食いしばりや噛みしめをしてしまうことがあります。

私は花粉症の時期にくしゃみをよくする影響か、食いしばりや噛みしめが多くなります。。。

 

 

日中にかみしめがある方は、常に上下の歯を接触させているため、

咬む筋肉が常に緊張した状態となり長い時間続いた後には

お顔やお口周りがとても疲労してしまいます。

くいしばりや噛みしめていると歯もロックされた状態になるので、

矯正治療されている方は歯の動きがゆっくりになることもあります。

特に勉強中・仕事中・パソコン作業・運転中・激しい運動などの場面で

上下の歯をかみ合わせてしまう癖が、日中のかみしめです。

 

 

通常、咬む筋肉やお口を開ける筋肉が活動していない状態であれば、

上下の歯にわずかな隙間ができます。

舌は歯に触らず上顎に押し付けていただくと、上下の歯が少し離れた状態になります。

そして唇はリラックスして閉じているのがいい状態です。

 

 

就寝時はコントロールができないでので、日中にかみ合わせていることに気づいたら、

舌の位置を確認していただき正しい位置に置いて、歯と歯を離してみてください。

深呼吸をして肩の力を抜いてリラックスしていただくのもオススメです^^

 

 

ぜひ日常生活で意識してみてくださいね^^

 

 

口ゴボって知ってる?矯正で治せるの?【後編】

2024年02月29日

こんにちは。スウェーデン矯正です。

 

前回に引き続き、「口ゴボ」についてです。

 

【後編】

3.矯正で「口ゴボ」は改善する?

4.口ゴボはそのままにしないで矯正で整えましょう!

 

3.矯正で「口ゴボ」は改善する?

口ゴボの治し方としては、「歯列矯正」「美容整形」「セラミッククラウンで歯並びを整える

 

日々の習慣を改善する」等があります。

 

歯列矯正を行って、口ゴボを改善する方法は、前に傾いた歯列を後退させるというものです。

 

マウスピース矯正」「ワイヤー矯正」どちらの方法でも可能です。

 

もしも、アゴが骨ごと出ている場合は、歯列矯正だけではな難しく、外科手術と歯列矯正を組み合わせる

 

ことで、改善されます。症状によっては、保険が適用されますので、しっかり確認してから治療をはじましょう。

 

矯正についてですが、マウスピース矯正はマウスピースをはめて歯を動かしていく矯正法で、

 

メリットは、透明で目立ちにくいこと。取り外しができること、です。

 

ワイヤー矯正は、表に装着する「ワイヤー矯正」と裏に装着する「リンガル矯正」の2つのタイプがあります。

 

ワイヤー矯正は最も歴史が古くスタンダートな矯正法で、

 

歯に取り付ける装置が目立ってしまうということはありますが、適応できる症例が幅広いという利点があります。

 

歯の裏側に「矯正器具」を取り付ける「リンガル矯正」は、矯正器具が目立ちにくいこと、

 

そして、裏側にとりつけるので「前歯を引っ込めること」ができます。

 

固定源となる奥歯を動きにくくするので、前歯を後ろにしっかり移動でき、自然に舌で前歯を押す癖も

 

改善できます。

 

4.口ゴボはそのままにしないで矯正で整えましょう!

 

口ゴボですが、気にしなくていいと思われている方もいらっしゃるかと思いますが、

 

前回もお伝えした通り、

 

放置しておくと「虫歯・歯周病のリスク」「頭痛等の身体への悪影響」等も出てきます。

 

口ゴボを矯正で綺麗に整えた方は、コンプレックスがなくなって、

 

自信が出た」「人前でよく笑うようになった

 

健康になった気がする」等のお声をいただくこともあります。

 

もちろん、無理に治療をしなければならないというわけではありません。

 

もしもご興味がおありでしたら、お気軽にお尋ねください。

 

 

 

 

口ゴボって知ってる?矯正で治せるの?【前編】

2024年02月28日

こんにちは。スウェーデン矯正です。

 

今回は「口ゴボ」について皆さんに知って欲しいと思います。

 

口元がもこっと盛り上がって状態を、「口ゴボ」と言います。

 

矯正で良くなるかどうか?前編/後編の2回に分けて、詳しくご紹介していきますね。

 

 

 

【前編】

1.「口ゴボ」ってなあに?

 

2.「口ゴボ」はどうすれば、良くなるの?

 

【後編】

3.矯正で「口ゴボ」は改善する?

 

4.口ゴボはそのままにしないで矯正で整えましょう!

 

それでは、説明、はじめますね。

 

1.「口ゴボ」ってなあに?

口ゴボとは、口元がモコッと膨らんでいる状態を言います。

 

医学的な名前は「上下顎前歯前突」といい、顔の下半分が前方に盛り上がって、

 

横顔を見ると、唇の真ん中が鼻の高さと同じか、鼻より前に出ているような状態です。

 

原因は、「遺伝」「おしゃぶり」「口呼吸」「舌で前歯を押す癖」等が考えられます。

 

そんな口ゴボですが、気にされている方はけっこういて、

 

どうすればよくなるか?気になるところかと思います。

 

2.「口ゴボ」はどうすれば、良くなるの?

 

結論から言います。

 

口ゴボは「矯正治療」を行うことで改善することがあります。

 

その人のお口の状態にもよりますので、一度「歯科医院」で相談されることもおすすめです。

 

もしも、そのままにしておくと、さまざまな弊害も生じます。

 

口ゴボや出っ歯の人は、口唇が閉じにくく「口内が乾燥」しやすいため、細菌が繁殖しやすい。

 

歯がでこぼこになっている(叢生)の可能性も高く、歯磨きしにくく、

 

虫歯や歯周病になりやすいということもあります。

 

また、噛み合わせが悪い方も多く、そうすると、「胃腸への負担」「顎関節症のリスク

 

肩こりや片頭痛」になりやすかったりもします。

 

決しておどかすわけではありませんが、見た目の問題だけでなく、様々な身体に関わる問題も

 

生じかねません。

 

次回では、口ゴボを改善する方法をお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

茶渋取り

2024年02月6日

 

こんにちは🌞

 

 

スウェーデン矯正歯科、歯科衛生士の矢作です^^

 

 

患者さんから、

「矯正装置周囲の歯の表面の茶色くなっているところを落として欲しい」

というお声が時々あります。

 

その場合は、『エアフロー』という施術をお勧めしています。

 

↑ 実際使用しているエアフローの機械です。

 

強力なジェット水流を用いて微粒子パウダーを歯に吹きつけることで、

着色汚れや細菌の塊であるバイオフィルムを除去します。

 

 

パウダーの粒子が非常に細かいため、歯の表面にも優しいです。

 

(施術中、どうしてもお口周りが粉っぽくなってしまいますが、

最後に手鏡をお渡しして拭き取っていただきます。)

 

 

施術後は歯の表面がとても綺麗になります♩

 

 

通常の治療時間よりも長めにお時間をいただいております。

 

施術ご希望の場合は事前にご連絡をお願いいたします。

 

 

料金は別途2000円(税抜)です。

 

 

矯正装置周りの着色汚れが気になる方はご連絡お待ちしております♩

 

 

 

矯正すると、痩せる?【後編】

2024年01月31日

こんにちは。スウェーデン矯正歯科です。

今回は「矯正すると、痩せる?」の後編をお送りします。

後編では以下のことをお伝えします。

 

3.矯正による見た目の変化

4.歯列矯正で痩せると感じる理由と効果「まとめ」

 

それでは、はじめますね。

 

3.矯正による見た目の変化

矯正すると、見た目が変わります。

 

どういうことでしょう?

 

ひとつは「顔の歪みが改善」されます。

 

矯正によって、噛み合わせもよくなって「フェイスライン」も整います。

 

噛み合わせが悪いと噛む力が左右均等にかからず、お顔のバランスが崩れていました。

 

それが、矯正でよくなったのです。

 

もうひとつは「抜歯によるフェイスラインの変化」です。

 

歯並びと骨格の状態によっては、小臼歯を抜歯して歯が並ぶスペースを確保します。

 

結果、飛び出ていた口元がよくなって、小顔になったように感じます。

 

特に「口ゴボ」「受け口」「乱杭歯」等、抜歯をした方がよいケースは、

 

スッキリした顔立ちになります。

 

まとめると、以下になります。

 

4.矯正で痩せると感じる理由と効果「まとめ」

結論を言いますと、

 

歯列矯正で「痩せた」と感じるのは、噛み合わせが良くなったことによる副次的な効果です。

 

肩こりがなおった、猫背がよくなったとか、おっしゃる方もいます。

 

整体を行ったわけではありませんが、そのようなに感じる方もいます。

 

それらを目的と考えず、「歯並びを良くする」ために「歯列矯正」を行っていただきたいです。

 

気になることがあれば、どんなことでも相談いただければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

矯正すると、痩せる?【前編】

2024年01月31日

こんにちは。スウェーデン歯科です。

今回は矯正をすると痩せられるかどうかについて、お伝えします。

みなさん、気になる話題ではないでしょうか。

 

【前編】【後編】で詳しくご紹介していきますね。

前編では以下のことをお伝えします。

1.歯列矯正で「痩せられる」のか?

2.歯列矯正で「痩せる」と感じる理由がある

 

1.歯列矯正で「痩せられる」のか?

よくSNSで「矯正したら痩せた!」という記事を目にすることがあると思いますが、
信じて、痩せるために「矯正」するのはお勧めできません。

きちんと「歯列矯正」について理解してから行ってください。

そもそも、歯の矯正はダイエットが目的ではありません。痩せたというお声を聞くことはありますが、

直接的には関係ありません。ダイエットや小顔効果を期待して矯正をするのは違いますね。

矯正本来の目的は、あくまでも歯並びを良くするものであって、

歯並びが整うと、結果、歯磨きがしやすく、虫歯や歯周病にならない。

噛み合わせが良くなって、しっかり噛んで食べれるようになります。

健康面だけでなく、気持ちの面でも自信がつきます。人前で話したり笑顔を見せたりできます。

 

2.歯列矯正で痩せると感じる「理由」

では、なぜ歯列矯正で痩せると思うのか?

それには理由があります。

「食欲の減退」です。歯列矯正をはじめると、食欲が減ることがあります。

原因は、矯正器具をつけると痛みが出るので、食べるのおっくうになるのです。

「マウスピース矯正」であれば、ワイヤー矯正ほどの痛みは出ないので、食欲がなくなるほどではありません。

矯正中は、矯正後よりも痩せやすい傾向はあるようです。

しかし、虫歯のリスクは高まりますので、注意が必要です。

糖分が多い、粘着性のあるもの、着色しやすいものは避けた方が良いでしょう。

いかがでしょうか。

歯列矯正と「痩せる」関係がお分かりいただけましたでしょうか。

次回は、「矯正による見た目の変化」について詳しくお伝えしたいと思います!

矯正治療中はカレーが食べられない!?

2024年01月9日

 

 

新年明けましておめでとうございます🎍

 

 

スウェーデン矯正歯科、歯科衛生士の矢作です^^

 

 

本年もスタッフ一同努力して参りますので、

宜しくお願い致します。

 

 

 

 

今日は患者さんからご質問がある、

「矯正するとカレーが食べられなくなると聞いたのですが…。」

こちらについてお答えします(^_^)

 

 

 

 

結論、カレーは食べて大丈夫です!!

 

 

 

 

 

なぜこの質問が挙がってくるかというと、

 

カレーを食べると歯についている矯正装置(ブラケット)と

メインのワイヤーをくくり付けているゴム(エラスティックモジュール)が変色し、

目立つからです!黄色くなります!

 

※矯正装置のブラケットはセラミックでできているため、変色しません。

 

 

 

ちなみにゴムの色が変色しても

歯の動きや矯正治療には全く問題がありません。

 

 

 

約1ヶ月に1回の通院で、

来院したら古いゴムを外しクリーニングして

新しいゴムを毎回かけます。

 

 

変色が気になる方は、

予約日の前日か2〜3日前にカレーを召し上がっていただくと、

ゴムの変色の期間が短くなりますのでおすすめです!

 

変色が気にならない方はいつでも召し上がってください♩

 

 

 

困ったことがあればいつでもご連絡ください^^

 

 

年末年始 歯科矯正中のお食事で気をつけることは?【後編】

2023年12月28日

こんにちは。スウェーデン矯正歯科です。

 

今回は歯科矯正中の「お食事で気をつけること」についての後編です。

楽しいイベント満載の年末年始、お食事も楽しみつつ、矯正治療もしっかり行っていきましょう。

 

後編では以下のことをお伝えします。

 

3.歯科矯正中におすすめの食事は?

4.歯科矯正中の食事で気を付けること「まとめ」

 

 

3.歯科矯正中のおすすめの食事は?

おすすめの食事は「やわらかい食事」です。たとえ、マウスピース矯正でも「開始時期」「矯正装置」の交換後は痛みを感じやすいと思います。しかし、だんだん装置に慣れてきますので、マウスピース矯正なら徐々に普段に近い食事にしていくことができると思います。

 

 

3-1 特に痛みがひどい時は?

 

痛みがあるときは、柔らかいものがおすすめです。

例えば、以下のものです。

 

・雑炊、おかゆ、リゾット、煮込みうどん

・麻婆豆腐、ハンバーグ

・ポトフ(しっかり煮込んだもの)

・スムージー、ヨーグルト、ゼリー

 

強く噛まないと食べられないものは、痛みだけでなく、装置が壊れることもあるので要注意です。

 

 

3-2 粘着性のある食べ物や硬い食べ物には注意しましょう

 

避けた方が良い食べ物もお伝えします。(特にワイヤー矯正)

 

・硬い物/前歯を使う物

フランスパン、せんべい等の硬い物は、装置が壊れる可能性が高いので避けましょう。前歯でかじるようなトウモロコシやリンゴに避けた方が良いです。

 

・歯にくっつきやすいもの

キャラメルやガム、お餅は、歯や装置に挟まって取りにくくなるので避けましょう。

 

・装置に挟まりやすいもの

にら、ラーメン、えのき等の装置と歯の間に挟まりやすいので要注意です。

 

 

4.歯科矯正中に食事の際、気を付けること「まとめ」

矯正している期間はおよそ1~3年です。治療が終わるまで食事には注意が必要です。

痛みを避けるためでもありますが、装置の破損や虫歯リスクも高めてしまいます。

 

今回お伝えしたことは、スムーズな治療のためにもとても大切なことです。

歯科矯正は歯科医院での治療はもちろん、ご自宅での管理も重要です。

 

毎日の食事に気を配り、矯正治療を成功に導きましょう!

年末年始 歯科矯正中のお食事で気をつけることは?【前編】

2023年12月27日

こんにちは。スウェーデン矯正歯科です。

 

今回は歯科矯正中の「お食事で気をつけること」についてご紹介します。

楽しいイベント満載の年末年始、お食事も楽しみつつ、矯正治療もしっかり行っていきましょう。

前編】【後編】の2回で詳しくご紹介していきます。

 

前編では以下のことをお伝えします。

 

1.歯科矯正中に食事をする際の注意点

2.歯科矯正中に食事で歯が痛くなる原因

 

 

1.歯科矯正中に食事をする際の注意点

 

矯正中でも、ごはんをおいしく食べたい!そのために注意することがあります。

 

矯正装置を装着している期間に、気を付けて欲しいのは「虫歯」や「歯周病」です。ポイントは食事後「早めの歯磨き」です。時に装置や歯に挟まった食べ物はしっかりブラッシングで取り除きましょう。

 

その際、装置を変形させたり、壊したりしないように注意しましょう。

 

 

1-1 マウスピース矯正の方へ

 

「マウスピース矯正」は、取り外しが簡単なので、ストレスなく食事も歯磨きもできると思います。

 

マウスピースをつけたままで食事をするのは避けてください。マウスピースは薄いので、負担がかかると形が変わったり、割れたりします。食後は歯磨きが終わるまで、マウスピースははめないこと。歯とマウスピースの間で菌が繁殖してしまうからです。

 

ドリンクを飲むときは、マウスピースを外さないでしょうから、次の注意が必要です。

 

・熱い飲み物

コーヒーやお茶など熱い飲み物は、マウスピースを変形させてしまいますので、注意が必要です。

 

・甘い飲み物

糖分が入っている飲み物の場合、マウスピースと歯の間にたまってしまうと虫歯になりやすくなります。早めに装置を外して歯磨きしましょう。

 

 

1-2 ワイヤー矯正の方へ

 

「ワイヤー矯正」は、マウスピース矯正のように装置が外せません。食べ方や食事メニューには特に注意が必要です。

 

特に注意すべきは「硬い食べ物」「前歯を使って噛み切るもの」です。ワイヤーが変形したり、装置ごと取れてしまうことがあります。

 

また、装置と歯の間に挟まりやすいものも、歯磨きしにくく虫歯になりやすいので、控えるようにしましょう。とにかく食後は早めの歯磨き、歯間ブラシの使用をおすすめします。

 

 

2.歯科矯正中に食事で「歯が痛くなる」原因

 

矯正治療中に、食事をしていて「歯に痛み」を感じることはありませんか?

 

特に、治療を開始した時は痛みを感じるかもしれません。だんだんと落ち着いてくると思います。

痛みには大きく2種類あります。1つは「噛んだ時の痛み」もう1つは「唇や口内の傷の痛み」。

 

 

2-1 食べものを噛んだ時の痛み

 

歯列矯正は少しずつ歯を移動させ続けています。期間中は神経が敏感です。

 

「噛む」時に既に痛みを感じる方もいます。特に治療開始後はワイヤー矯正でもマウスピース矯正でも違和感があるかと思います。徐々に落ち着いてきます。ただ強く噛む食材は避ける方が良いと思います。

 

 

2-2 唇や口内の傷の痛み

 

矯正をしている間は常に口内に装置が当たっている状態です。会話や食事の時に、装置が当たって歯ぐきや舌に傷ができることもあります。特に「ワイヤー矯正」です。装置が擦れて傷や痛みが出てしまうかもしれません。裏側矯正でも、舌に当たって傷になることもあります。

 

マウスピース矯正は装置が薄いので、歯ぐきにフィットし、食事中外せますので、リスクは少ないと思います。

 

 

【前編】では、矯正治療中の食事の注意点や痛みについてお伝えしました。【後編】で矯正の方にお勧めの食事をご紹介します。お楽しみに!

ブライダル前矯正 -後編-

2023年12月5日

 

こんにちは🌞

 

 

スウェーデン矯正歯科、歯科衛生士の矢作です^^

 

 

 

前回、ブライダル前矯正治療の流れについて少しお話ししました。

 

 

今回は、ブライダル直前の矯正治療の流れや

追加料金についてはどうなるのかについてお話しします。

 

 

 

上下表側にセラミックの矯正装置のブラケットが付いている場合、

・ワイヤーのみ外す方法

・見えるところのセラミックの矯正装置を外す方法

(だいたい上下前歯8本ずつが多いです)

 

 

 

・ワイヤーのみ外す方法

歯についている矯正装置がセラミックのため、

ワイヤーを外すだけでもかなり目立ちにくいです。

この場合、追加費用はかかりません。

 

 

・見えるところのセラミックの矯正装置を外す方法

部分的にセラミックの矯正装置を外したい場合、

付け直しに追加費用が発生しますが、気にせず当日を楽しんでいただけます。

笑ったり話したりするときに上の歯が見えやすいので、

上の歯の矯正装置を部分的に外される方もいらっしゃいます。

 

片方の付け直し→7万5千円+税

上下部分的に外す→15万円+税

 

 

 

上記どちらの方法も結婚式直前に来院していただき処置をし、

結婚式が終わり次第すぐにワイヤーを戻す、あるいは矯正装置を付け直しさせてきただきます。

 

 

気軽にご相談ください♩

 

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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