マウスピース矯正
「インビザライン」
- インビザライン・フル
(治療期間が7ヶ月以上) - 990,000円(税込)
- インビザライン・ライト
(約7か月の治療) - 660,000円(税込)
- インビザライン・i7
(約3か月の治療) - 385,000円(税込)
クレジットや手数料なしの
複数回分割にも対応
矯正専門家が行う
マウスピース矯正は
一般ドクターが行う
マウスピース矯正と比べ
が異なります。
「他院」でマウスピース矯正は
難しいと断られた
ケースでも当院では
対応が可能です。
38.5万円(税込)。
矯正治療で出っ歯を整えたケース。
治療後、リテーナーを装着しないと
後戻りしてしまうリスクがあります。
99万円(税込)。
矯正治療で受け口を整えたケース。
治療後、リテーナーを装着しないと
後戻りしてしまうリスクがあります。
初めに―簡単にマウスピース型矯正装置「インビザライン」をご紹介します
マウスピース型矯正装置(インビザライン)をご用意しています。透明なので目立ちにくく、簡単に取り外しできるため、衛生的です。しかし、簡単に取り外しできるため、ワイヤー矯正と異なり、装着時間は完全に患者様にゆだねられます。
装着時間が少ないと、その分、治療期間が長くなるリスクがあります。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)を開発したアライン社は、矯正治療の知識や経験の浅い先生方の乱用を恐れ、取扱いに関しての認定条件を定めています。
当院の担当医はインビザライン「認定医」を取得している他、日本では2名しかいない「スウェーデン矯正歯科専門医ライセンス」も取得しております。
- ~ご注意ください~
- マウスピース矯正は矯正を専門に行っていない一般のドクターでも手軽に始められる矯正です。なぜならば、最初の診査診断以外は、術者の技量がそれほど必要ない治療法だからです。そのため多くの医院でマウスピース矯正を行っています。しかし、それに比例して「マウスピース矯正を行ったが歯が綺麗に並ばなかった…」という事例が多く出ていますし、当院にも再治療で来院される患者様が増えてきました。最初の診査診断が間違ってしまうとよくなるものもよくなりません。そしてその診査診断は多くの経験/知識を必要とする部分です。矯正専門家の立場からの忠告になりますが、「餅は餅屋」ですので、しっかり経験の積んだ医院でマウスピース矯正を受診される事を強くお勧めします。
当院が行うマウスピース矯正の特徴
マウスピース型矯正装置(インビザライン)には、装置開発元のアライン社が規定している「治療方針」があります。当院ではその「治療方針」の他、これまでの矯正治療で培ってきた「理論」を融合させて治療を行います。
なぜならば、「規定」だけでは、精度の高い治療ができないケースもありますし、「理論」を加えることで、より精度を高めることができるためです。「治療精度」の他、理論を融合させることで生み出される特徴をご紹介します。
特長1「治療の成功は最初の診査診断で80%決まります」
ご存知でしたか?
矯正治療の多くが、「経験や勘」に基づいて行われている治療であることを。
このことに私は恐怖を感じます。
医療は「科学的根拠」に基づいて行われなければなりません。
当院では科学的根拠に基づいたスウェーデンの矯正プログラムやi-Teroという矯正診断システムを利用し、科学的に現状を分析しながら治療計画を立案します。これらを活用することで、「経験や勘」ではなく「データ」を基礎として緻密な治療計画を立案することが可能になります。
またi-Teroに関しては、「治療前」に「治療後の状態」をシミュレーションできるため、患者様と治療後の歯並びのイメージを共有しながら治療を進められるのも1つの大きな特徴です。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)を行っている医院さんは多くなってきていますが、最初の段階でここまで精密に治療計画を立てている医院さんは全国的にも珍しいと思います。
なぜ、ここまでこだわるのか?
理由は多くあります。
治療期間を短縮させるため、精度の高い治療をし、歯並びの美しさ・機能性を獲得するためなど…。一番皆さんに伝えたいのが「マウスピース型矯正装置(インビザライン)の欠点」です。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)を利用した矯正は、人間の手がほぼ関与しない治療のため、途中での微調整が難しい治療でもあります。そのため、「最初の段階」で知識・経験がある術者がしっかり担当しないと、問題が生じやすい治療法でもあります。これが大きな欠点です。
この欠点をなくすためには、最初の治療計画立案の段階で、これまでの経験・知識をフル動員し、徹底的にこだわる必要があるのです。
特長2治療期間の短縮
マウスピース型矯正は2~3年かかるのが通常です。しかし、無駄を排除することで数ヵ月~1年半で治療を終えることができます。
特長3難症例への対応/他院で断られた方でも対応可能
あまり知られていませんが、マウスピース型矯正装置(インビザライン)では、難症例は対応できません。よく、マウスピース型矯正で「抜歯はしません」とアナウンスされていますが、抜歯ケースの対応が非常に難しいため、自ずと抜歯は行わないに過ぎません。
しかし当院ではこのようなケースであってもマウスピース矯正で対応できる場合があります。
これが技術力・知識力の差になります。
しかし、どうしても難しいケースの場合で、かつ、患者様がどうしてもマウスピース矯正を希望される場合は「チャレンジ制度」をご利用頂いてます。
どうしてもマウスピース矯正で
治療をしたい方へ
「チャレンジ制度」
当院では、矯正専門医院だから可能な「チャレンジ制度」があります。
まずは「インビザライン」で治療開始します。治療結果に満足いけば、治療は終了です。
もし、希望する結果をもっと追求したい場合には、ワイヤー矯正に変更します。
この場合27.5万円(税込)の追加費用にて、セラミックブラケットを用いたワイヤー矯正に変更が可能です。
※チャレンジ制度の例※
66万円(税込)(インビザライン・ライト代)+27.5万円(税込)(ワイヤー矯正への移行代)=93.5万円(税込)で確実に直します。
このように、マウスピース矯正をしたいが他院で断れてしまった方、もしくは、いけるところまでマウスピース矯正で治療を進めてみたい方向けのサービスを行っていますので、治療をあきらめる前に、ぜひ一度ご相談ください。
特徴4治療後の歯並びの美しさ
最初の診査診断に基づき、しっかりした治療計画を作ることで、治療の精度を高めることができます。精度が高まると「審美性」も向上します。科学的根拠、そして知識・経験がなせる業であり、どのドクターでもできるものではありません。
93.5万円(税込)。矯正治療で歯並びを整えたケース。
治療後、リテーナーを装着しないと
後戻りしてしまうリスクがあります。
特長5後戻りしにくい歯並びの創造
当院では「きれいに歯を並べる」だけでなく、歯並びが悪くなってしまった原因を除去しながら治療を進めますので、治療後、後戻りしにくい歯並びを創造できます。
初診「個別」相談へのご案内
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。