治療症例集|スウェーデン矯正歯科

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歯の埋伏 (上顎犬歯 その2)

2019年09月13日

14歳男性、治療依頼理由は「上あごの歯が埋まっている」でした。

 

治療前: 両方の前から3番目の歯(犬歯)が内側に埋まっていました。それが原因で前歯と前歯の間に隙間もあります・・・

 

手術で、歯の頭の部分を出しました。

 

埋まっていた歯が正常な位置に無事運ばれました!

 

院長のコメント: 粘膜に埋まっていて出てこれない歯を「埋伏歯」と言います。埋伏歯があると、歯並びに問題が出るだけではなく、隣りの歯にもダメージ(歯根吸収)を与えることがあります。

9~10歳のお子様で、犬歯がまだ出てきていない場合には、矯正専門医への受診をお薦めいたします。特に、内側に犬歯が埋伏している場合、隣りの歯へのダメージが大きくなることがあるので、早期発見が大切です。

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