医院ブログ|スウェーデン矯正歯科

銀座一丁目駅 徒歩1

お問い合わせ03-3535-8711

キービジュアル

矯正治療が進まない?歯が動きにくい「原因」について

2025年02月28日

こんにちは。

スウェーデン矯正歯科です。

今日は矯正治療で歯が動きにくいケースについて考えてみたいと思います。

矯正装置を正しく使っているのに、なかなか歯が動かずモヤモヤしている方もいると思います。

実は、歯が動きやすい体質の人とそうでない人とがいるんです。

今回はそもそも歯が動く仕組みと歯が動きにくくなる原因についてお伝えします。

 

■矯正治療で「歯が動く仕組み」とは?

矯正治療では、歯に持続的な力をかけることで、歯を支えている歯槽骨(しそうこつ)がリモデリング(吸収と再生)され、歯が移動していきます。

しかし、この骨のリモデリングがスムーズに進まないと、歯の動きが遅くなってしまいます。

 

■歯が動きにくくなる「原因」は?

①骨の密度が高い

歯槽骨の密度が高い人ほど、歯の動きは遅くなります。
特に 大人や高齢者 は子どもに比べて骨が硬いため、矯正に時間がかかる傾向があります。

 

②代謝が低い

骨のリモデリングには 新陳代謝の活性化 が不可欠です。
運動不足や加齢により代謝が低下していると、歯の移動スピードが遅くなる可能性があります。

 

③歯ぎしり・食いしばりの癖がある

無意識の 歯ぎしりや食いしばり によって、歯に余計な力がかかると、矯正の動きを妨げることがあります。

 

④栄養不足

骨の健康には、カルシウム、ビタミンD、マグネシウム などの栄養素が必要です。
食生活が偏っていると、歯が動きにくくなることがあります。

 

⑤ホルモンバランスの影響

女性の場合、閉経後や甲状腺ホルモンの異常 により、骨の代謝が低下することがあります。
その結果、歯の動きが鈍くなるケースもあります。

 

■歯をスムーズに動かすための「対策」

①適度な運動で代謝をアップさせる

運動をすることで 血流が促進され、骨の代謝が活発 になります。
ウォーキングやストレッチなど、軽い運動を習慣にしましょう。

②歯ぎしり・食いしばり対策

夜間の歯ぎしりがある場合は、ナイトガード(マウスピース) を装着すると歯への負担を減らせます。
また、日中の無意識な食いしばりに気をつけ、定期的に顎の力を抜くよう意識しましょう。

③栄養バランスを整える

カルシウム・ビタミンD・マグネシウム を多く含む食品(乳製品、魚、ナッツ類、キノコ類など)を意識的に摂取しましょう。

 

■まとめ

矯正治療で歯が動きにくいのは、骨の密度が高い、代謝が低い、歯ぎしり・食いしばり、栄養不足、ホルモンバランスの影響 などが関係しています。

特に、大人の矯正では子どもよりも骨が硬いため、動きにくい傾向があります。

 

しかし、適度な運動をする、食生活を改善する、歯ぎしり・食いしばりを防ぐ などの工夫をすることで、歯の動きを促進できる可能性があります。

 

もし、歯の動きが遅いなと感じ、今回ご紹介した項目に当てはまる方は、まずは生活習慣を見直してみてみましょう!

 

 

 

矯正治療後に歯のすき間ができる?「ブラックトライアングル」の原因と対策

2025年02月26日

こんにちは。

 

スウェーデン矯正歯科です。

 

さて、本日は矯正治療後に起こりやすトラブルについてのお話です。

 

矯正治療を終え、歯並びがきれいになったのに「歯と歯の間にすき間ができてしまった…」という症状が起こることがあります。

 

これは「ブラックトライアングル」と呼ばれる状態で、見た目だけではなく口腔環境に影響を及ぼすことがあります。

 

なぜブラックトライアングルができるのか?その原因と改善策をお伝えします!

 

■ブラックトライアングルとは?

 

ブラックトライアングルとは、歯と歯の間にできる黒い三角形のすき間のことです。

このすき間があると、食べかすが詰まりやすくなり、虫歯や歯周病のリスクが高まることもあります。

 

そのため見た目の問題だけでなく、口腔ケアの観点からも注意が必要です。

 

■ブラックトライアングルができる「原因」

 

①矯正治療によって歯を移動させたことが原因

矯正治療では、歯を動かして適切な位置に並べ直します。

 

その際、特に重なり合っていた歯(叢生:そうせい)を整える場合、歯と歯の間にすき間ができることがあります。

 

もともと重なっていた歯は、歯茎も圧迫されていた状態です。

 

矯正で歯が正しい位置に移動すると、歯茎の圧迫がなくなり、元の厚みよりも薄くなるため、歯間にブラックトライアングルができやすくなります。

 

 

②歯の形の影響(先端がとがった歯)

歯の形が三角形に近い場合、歯と歯の間の接触部分が少なく、歯茎がしっかり入り込むことができません。

 

そのため、ブラックトライアングルができやすくなります。

 

 

③ 歯周病による歯茎の後退

矯正治療前から歯周病が進行していると、歯茎が痩せることでブラックトライアングルが目立ちやすくなります。

 

特に40代以降の大人の矯正では、歯周病のチェックと並行して治療を進めることが重要です。

 

■ブラックトライアングルを防ぐ・改善する方法

 

 

①精密な矯正治療の計画立案

歯並びを整える際に、歯茎の位置も考慮して歯を動かすことで、ブラックトライアングルができるリスクを減らせます。

特に歯を大きく移動させる場合は、歯科医師と相談しながら治療計画を立てることが大切です。

 

②歯肉マッサージで歯茎を引き締める

矯正治療後にブラックトライアングルができた場合、歯肉マッサージを行うことで歯茎を引き締め、すき間を減らすことができます。

血行を促進し、歯茎の健康を維持することも大切です。

 

③ダイレクトボンディングですき間を埋める

ブラックトライアングルが目立つ場合は、歯のすき間を樹脂(レジン)で埋めるダイレクトボンディング」という方法もあります。

ただし、歯の形が変わるため、自然な見た目になるか慎重に判断する必要があります。

 

■まとめ

ブラックトライアングルは、矯正治療によって歯が整った結果、歯茎が下がったり、歯の形状が変わることで発生します。

特に、もともと歯並びが悪かった人や、歯の形が三角形に近い人、歯周病がある人はブラックトライアングルが発生しやすくなります。

 

ブラックトライアングルができやすい原因

  1. 矯正で歯が動き、歯茎の厚みが減る
  2. 三角形の歯は、もともとすき間ができやすい
  3. 歯周病や加齢による歯茎の退縮

 

ブラックトライアングルは適切な対策をとることで目立たなくすることが可能です。

 

矯正を検討している方や、矯正後にすき間が気になる方は、歯科医師と相談しながら適切なケアを行うことが大切です!

矯正治療後の美しさにもこだわりたい方は、ぜひ当院へご相談ください!

 

【年代別】矯正治療で気を付けるべきポイント②

2025年01月31日

こんにちは。スウェーデン矯正歯科です。

さて、本日は「年代別 矯正治療で気を付けるべきポイント」の第二弾!

大人の矯正治療についてご説明します。

 

 

成人の矯正治療(20歳以上)

子どもの矯正治療と異なり大人の場合、顎の成長が止まっているため、

基本的には顎の大きさに合わせてどのように歯を並べていくか、ということを考えらなければなりません。

さらに、虫歯や歯周病のリスクも高くなるため、これらに気を付けながら治療を行う必要があります。

また、治療中の見た目を気にされる方も多いため、患者さんのライフスタイルに合わせた装置を使用することが望ましいです。

 

シニアの矯正治療(50代以上)

若者と比べてシニア世代の方は歯周病リスクが高くなります。

そのため、お口の状態によってはまずはじめに歯周病の治療を行う必要があります。

また、歯の欠損により入れ歯やインプラントなどを使用されている方も多いため、

これらを考慮して治療計画を立てていきます。

 

具体的な治療法

●表側矯正

歯の表側(唇側)にブラケットとワイヤーを装着し、歯並びを整える一般的な矯正治療方法です。

従来は金属製のブラケットが一般的でしたが、審美性を考慮した透明や白色のセラミックブラケットも選択可能です。

歯に持続的な力を加えることで、徐々に理想的な歯列へと導きます。

 

【メリット】

✅軽度の歯並びの乱れから、複雑な噛み合わせの問題まで幅広く対応できる。
✅裏側矯正(舌側矯正)やマウスピース矯正に比べて、治療費が抑えられる。
✅耐久性が高く、壊れにくいため、日常生活におけるトラブルが少ない。

 

●裏側矯正

裏側矯正は、歯の裏側(舌側)にブラケットとワイヤーを装着して歯並びを矯正する治療方法です。

外側からは装置が見えないため、審美性を重視する人に人気があります。

通常の表側矯正と同様に、歯に持続的な力を加えて正しい位置へと移動させますが、

装着位置が異なるため、より高度な技術が必要とされます。

 

【メリット】
✅装置が外から見えないため、矯正中でも自然な見た目を維持できる。
✅歯の裏側は常に唾液によって洗浄されやすく、表側矯正よりも虫歯になりにくい。
✅舌の位置が自然と矯正されることで、発音や舌の動きの改善につながる。

 

●マウスピース矯正

マウスピース矯正は透明なプラスチック製のマウスピース(アライナー)を装着し、

歯を少しずつ動かして理想的な歯並びに整える矯正方法です。

一般的なワイヤー矯正とは異なり、一定期間ごとに新しいマウスピースに交換しながら歯を移動させます。

【メリット】

✅透明なマウスピースを使用するため、見た目を気にする人でも自然な状態を保ちながら矯正できる。
✅食事や歯磨きの際に装置を外せるため、食べ物の制限が少なく、口腔内を清潔に保ちやすい。
✅ワイヤー矯正と比べて金属による口内炎や違和感が少なく、ストレスを軽減できる。

 

●まとめ

矯正治療は、どの年代でも始めることができますが、それぞれのライフステージに適した方法を選ぶことが成功のカギとなります。

特に成人の矯正は、見た目の美しさや機能性を意識した選択が重要になり、社会生活との両立を考慮しながら治療を進める必要があります。

また、40代以降の矯正では、歯周病や噛み合わせの健康維持が大切になり、より慎重な治療計画が求められます。

矯正治療を検討されている方は、まずは専門医に相談し、自分に最適なプランを見つけましょう。

 

【年代別】矯正治療で気を付けるべきポイント①

2025年01月10日

こんにちは。スウェーデン矯正歯科です。

さて、本日は「年代別 矯正治療で気を付けるべきポイント」と題して、矯正治療を受けるうえで各世代ごとに

気を付けていただいたポイントをお伝えしようと思います。

第1回目はお子様の矯正治療についてご説明します。

 

 

■歯の生え始め~6歳頃まで

乳歯が生え始めるこの時期は、将来の歯並びや噛み合わせに大きな影響をもたらす時期でもあります。

顎の成長や乳歯を適切に管理することで、美しい歯並びへを導くことができます。

この時期に行われる代表的な治療法は次の通りです。

 

●予防矯正

悪癖(あくへき)と呼ばれる指しゃぶりや舌で前歯を押す癖などを改善することで、歯並びの悪化を防ぎます

 

●乳歯の適切な管理

むし歯や早期脱落等を防ぎ、永久歯が正しい位置に生えるスペースを確保します。

 

●顎の成長誘導

必要に応じて簡易的な装置を使用し、顎のバランスを整えます。

 

【メリット】

✅将来的な矯正治療が比較的簡単なケースで済むことが多い。
✅顎や歯列の正常な発育を促進できる。
✅子ども自身の口腔内に対する意識を早期に高めることができる。

 

■乳歯の矯正治療(6歳~12歳)

この時期は顎の成長を利用できるため、将来的な歯並びや噛み合わせの改善がしやすい時期です。

また早期に治療を始めることで、抜歯のリスクを減らすことも可能です。

具体的には次の治療法を行います。

 

●拡大床(床矯正)

顎を広げて歯が正しく並ぶスペースを確保します。

 

●予防矯正

指しゃぶりや口呼吸を改善し、歯並びへの悪影響を防ぎます。

 

【メリット】
✅顎の成長を活かして効率的に治療できる。
✅将来的な治療が簡単になる。

 

●10代の矯正治療

永久歯が生え揃い、歯列全体の矯正が可能になります。成長がまだ残っているため、歯の移動も比較的スムーズです

この時期は見た目を気にする年齢でもあるため、目立たない矯正装置を選ぶことも多いです。

代表的な治療法としては次の治療法があげられます。

 

●マウスピース矯正

透明で自分で取り外しができるマウスピース型の矯正装置です。

目立ちにくいため、見た目が気になるというお子さんでも安心してお使いいただけます。

 

●ワイヤー矯正

歯にブラケットと呼ばれる装置ワイヤーを通して歯を少しずつ動かしていきます。

従来は装置の金属部分が目立つというデメリットがありましたが、現在は白色や透明など目立ちにくいブラケットやワイヤーを選択することもできます。

また、ワイヤーを舌側に装着にする裏側矯正と呼ばれる治療法もあります。

 

【メリット】

✅歯並びや噛み合わせを包括的に整えることができる。
✅成長期のため治療効果が出やすい。

 

●まとめ

お子さんの矯正治療は、大人の矯正治療と異なり、骨格の成長をコントロールできるため、将来的に抜歯や大がかりな手術が必要になるリスクを減らせます。

 

また、早期に正しい噛み合わせや美しい歯並びを整えることで、食事や発音が改善され、虫歯や歯周病の予防効果も期待できます。

 

さらに、心理的な面でも自信を持ちやすくなり、子どもの健全な成長をサポートできます。

 

お子さんの歯並びが気になる親御さんは、ぜひ一度歯科医院へ相談してみてください。

大変!矯正装置が外れた/壊れた時の応急処置法【後編】

2024年12月13日

こんにちは。スウェーデン矯正歯科です。

さて本日は「大変!矯正装置が外れた/壊れた時の応急処置法【後編】」と題して、マウスピース型矯正装置が壊れた時の対処法についてお話したいと思います。

 

■マウスピース型矯正装置が壊れる原因

 

 

 

 

 

マウスピース型矯正装置は、次のような原因で壊れることが多いです。

1、取り外し時の過度な力

マウスピースを着脱する際に、過度に力が加わると壊れたり変形したりする原因になります。

 

2、噛みしめや衝撃

就寝中などの無意識の噛みしめによってマウスピースが壊れてしまうことがあります。

また、マウスピースを落としてしまう、踏んでしまうといった物理的な衝撃で壊れるケースもあります。

 

3、温度の影響

マウスピースの材料はプラスチックです。

そのため、熱に弱く高温の場所に置いておくと変形し、壊れてしまうリスクがあります。

 

■矯正装置が壊れた時の応急処置

【1、現状の把握】

まずは壊れた部分や状態を確認します。特に以下に注目して確認しましょう。

 

●割れている場合:小さなヒビか完全に割れているかを確認。

●変形している場合:形が変わって装着が難しいかどうか。

 

現状を把握したら、壊れた装置は捨てずに、清潔な状態で保管してください。

歯科医に見せることで、状況を正確に伝えやすくなります。

 

【2、担当医に連絡】

できるだけ早く歯科医に連絡を取り、壊れたマウスピースの状況を報告します。

以下の情報を伝えるとスムーズです。

 

  • 壊れた状況(例:外す際に割れた、踏んでしまったなど)。
  • 壊れた部位(例:歯列全体か一部の破損)。
  • 使用期間(どの段階のマウスピースか)。

 

【3、応急処置】

歯科医に連絡がつくまでの間、次の対応を検討します。

 

・前の段階のマウスピースを装着
前のステップのマウスピースが手元にあれば、それを一時的に使用することで歯列の後戻りを防げます。

 

・壊れたマウスピースを使用
装着可能で、口内を傷つける恐れがない場合は、壊れたマウスピースを一時的に使用することも選択肢です。

 

●まとめ

マウスピース矯正中に装置が壊れてしまっても、冷静に対処すれば治療への影響を最小限に抑えられます。

 

壊れた装置を保管し、早めに歯科医に連絡することが重要です。

 

また、日頃から正しい使い方や取り扱いを意識して、壊れにくい環境を整えることも大切です。

 

マウスピース矯正は、計画通りに進めることでその効果を最大限に発揮します。

 

少しでも異常を感じたら、早めに歯科医へ相談しましょう。

矯正治療中の虫歯😢

2024年12月12日

こんにちは🌞

 

スウェーデン矯正歯科、歯科衛生士の矢作です♩

 

 

突然ですが、矯正治療中の皆さん

毎日しっかり歯磨きはできていますか?

 

 

矯正治療中に虫歯になってしまった症例を紹介していきます!

 

同じ患者さまで治療中と治療後の写真です

 

↓矯正治療中

  

 

↓矯正終了後

 

毎回磨き残しがあったところは虫歯になってしまいました😭

歯の表面が所々白い所や茶色い所が虫歯です😢

 

 

矯正治療中に虫歯になってしまうと

歯並びが綺麗になっても見た目が悪くなってしまい

綺麗になるために矯正治療を頑張っているのに

とてももったいないです😭

 

 

 

それだけではなく、矯正治療中に虫歯になってしまうと

虫歯の大きさや虫歯の場所によっては矯正器具を外さなければいけなかったり、

前のステージに戻らないといけない場合があります😲

そうなると矯正治療が進みにくくなり矯正治療自体が

長引いてしまうこともあります・・・

 

 

矯正治療中に虫歯にならないためには、

日々の歯磨きが一番大事になります!!

 

↑虫歯が無くきれいな歯の表面です👏

 

 

毎食後歯磨きをして

しっかりプラーク(歯垢)を落としましょう!

 

忙しくても一日一回は鏡を見ながら

丁寧に磨く時間を作りましょう😊

 

今の行動が未来を変えますよ!

(大げさかもしれませんが笑)

 

 

何かありましたら気軽にご相談くださいね😊

 

 

 

==============================

 

インスタグラムを始めました☆彡(@swedenoc_)

治療が終わった方のbefore、afterの写真や休診日のお知らせなど

頑張って投稿していく予定ですので、

是非フォローといいね♡してくださると

嬉しいです(˘ᴗ˘)お待ちしてます!🦷🦷

 

👇こちらをタップすると、アカウントに飛べます!👇

https://www.instagram.com/swedenoc_/

 

👆こちらのQRコードからでもできますのでお待ちしております

 

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

電話03-3535-8711

  • メール相談
  • web予約

住所〒104-0061
東京都中央区銀座1-5-14 銀座コスミオンビル2F (並木通り沿い)

このページの先頭に戻る