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表側矯正始めました!ー20ー銀座・歯列矯正

2021年09月14日

こんにちは、歯科衛生士の本田です。

矯正を始めて、1年9カ月が経ちました。

 

 

前回のIPRで作った隙間は、1週間ほどで閉じました。

 

左側の上下の歯列が少し離れているため、それを近づけるためのゴム掛けをします。

ゴムの掛け方は、毎回同じではなく、その時の状態によって変えていきます🤗

 

 

治療のゴールが見えてきたので、俄然やる気がでてきますね🤠

 

硬い食べ物を食べてブラケットが外れてしまうと、歯が動いて治療期間が延びる可能性があるので、引き続き食べ物には注意していきましょう😨

 

ラストスパートも気を抜かずに頑張ります!!

矯正治療のトータルフィー(総額提示方式)とは?どのような料金体系?【後編】 銀座

2021年09月14日

前回はトータルフィー制度とはどのようなものか、とメリットについてご紹介しました。

治療に入る前に治療にかかる費用の総額が分かり、かつそこから金額の変更がないことで、様々なメリットがあると分かりましたね。

しかし、メリットのある反面、トータルフィー制度のデメリットはないのでしょうか。

今回はトータルフィー制度のデメリットや、知っておきたい注意事項などについて紹介していきます。

 

トータルフィーで支払う場合のデメリット

トータルフィー制度のデメリットとして考えられるのは主に3点あります。

 

【デメリット①治療期間が予定よりも短くなっても費用の変更はない】

矯正治療期間は、治療の進み具合によって長くなったり、短くなったりすることもあります。

長くなれば、それだけ通院回数も増え、トータルフィー制度のメリットを感じやすいのですが、反対に当初の予定よりも治療期間が短くなった場合はどうでしょうか。

実は、期間が短くなって通院回数は減ったとしても、費用が減額されることはありません

あくまで最初に提示した総額は固定なので、ここから増えることもなければ、減ることもないのです。

 

そのため、結果的にトータルフィー制度よりも、処置別払い制度の方が費用総額が安くなるということもありえます。

 

【デメリット②カウンセリング料や検査料が別のことがある】

一口にトータルフィー制度と言っても、歯科医院によって何の費用を総額に含めているかは異なります。

装置代や調整料、治療後のリテーナー費用などは含まれていることが多いですが、その他の初回カウンセリング料や検査料は総額に含まず、別料金として請求されることがあります。

初回のカウンセリングや検査は、まだ治療を始める前段階のことなので、矯正治療費には入らないという考え方からです。

 

また、あまりにも通院回数が多くなったり、期間が長くなった場合、追加料金を設定している歯科医院もあります

矯正装置が欠損したり、紛失したり、その他矯正期間中の虫歯治療は別料金であることが多いので、その点は歯科医院に予め確認してください。

 

【デメリット③トータルフィー制度を採用している歯科医院が少ない】

トータルフィー制度を採用している歯科医院は、今現在、全国にそう多くありません。

昔から採用されてきた、その日の治療・処置内容別に費用が決まる、処置別払い制度がまだまだ一般的です。

そのため、トータルフィー制度で支払いたいと思っても、その病院が採用していなければ使えません。

 

トータルフィー制度で治療を始める時の注意点

以上のデメリットも考えられることから、トータルフィー制度を採用している歯科医院で治療を始める際には、次のようなことに注意しましょう。

 

【治療費総額に何が含まれているか確認する】

先述したように、カウンセリング料や検査料は総額に含まれていないことがあります。

どのような費用がトータルフィーとしての項目に入っているのかは、必ず確認しましょう

 

【追加料金の有無について確認する】

また、矯正装置の紛失、損傷、通院期間が大幅に延びたなど、追加で料金が求められることはあるのか、求められるとしたらどのような場合かということも確認しておくことが大切です。

 

まとめ

矯正治療の費用における、トータルフィー制度とはどのようなものであるかという点と、メリットデメリットについてご紹介してきました。

矯正治療費は高額なので、治療総額が固定され、治療の進み具合がどうであっても、それ以上費用はかからないのは安心ですね。

しかし、逆に予定より短い期間での治療となってしまっても治療費の変更がないので、処置別払い制度の方が結果的に安くなる場合もあります。

 

これらのメリットデメリットを踏まえ、治療を受けようと思っている歯科医院が、どのような料金体系をとっているのかを必ず確認してから、治療に入るのがいいでしょう。

矯正治療のトータルフィー(総額提示方式)とは?どのような料金体系?【前編】 銀座

2021年09月10日

矯正治療費は高額で、健康保険も使えないことが多いため、治療総額がどれくらいになるのか、支払いが可能であるのかなど、治療前から不安になることはありませんか?

 

病院にかかる際は、窓口でその都度、処置内容に合わせた治療費を支払う「処置別払い制度(調節料制度)」という料金体系が一般的ですが、矯正治療においては「トータルフィー(総額提示方式)」という支払制度もあります。

この「トータルフィー(総額提示方式)」とはどのような制度なのでしょうか。

今回は矯正治療における、トータルフィー(総額提示方式)のメリットを紹介していきます。

 

トータルフィー(総額提示方式)とは?

トータルフィー(総額提示方式)とは、治療費にかかる総額が固定である料金体系のことを言います。

固定なので、よほどのことがない限り、最初に提示された矯正費用の総額から、料金は変わりません。

 

矯正治療の費用には、

・矯正装置代

・調整料

・クリーニング費用

・治療後の保定装置(リテーナー)代

などがあります。

 

一般的な処置別払い制度(調節料制度)においては、矯正装置を取り付けた日には数十万、調整だけの日には数千円など、その日の治療内容によって支払う費用が変わります。

その日かかる費用の目安は事前に教えてもらえることが多いですし、装置取り付けなどの高額な費用が掛かる場合は分割払いOKだったり、デンタルローンが使える歯科医院もあります。

しかし、それでも1~3年かかる矯正治療なので、結局トータルでどのくらいの費用が必要なのかは把握しづらいでしょう。

治療方針に変更があった時など、最初におおよそで提示された金額よりも、多くかかることもあります。

 

その点、トータルフィー(総額提示方式)を採用している医院では、最初に提示された金額からは増えることも減ることもなく、固定なので総額が分かりやすいです。

治療前に総額が分かっていれば、予め用意しておいたり、支払い計画を立てたりなどできますね。

 

トータルフィーで支払う場合のメリット

矯正治療費をトータルフィーで支払うことには、どのようなメリットがあるでしょうか。

 

【メリット①治療前に矯正治療でかかる総額が分かる】

トータルフィーでの支払いにおける、1番のメリットは治療前に矯正治療にかかる総額が分かることでしょう。

特に矯正治療は症例によって、治療にかかる費用は大きく異なります。

自分の治療にどのくらいの費用がかかるのか、総額が分かっていれば、安心して治療にも入りやすいでしょう。

 

もちろん、処置別払い制度でも大体の目安の金額は教えてもらえますが、あくまで目安です。

トータルフィー制度の「これ以上の費用はかかりません。」というシステムの方が安心できる、という人も多いでしょう。

 

【メリット②治療内容が変わっても、追加料金はなし】

矯正治療中、矯正の進み具合や子どもの場合は歯の生え変わり等の影響で、治療内容が変わることもあります。

処置別払い制度の場合は処置によって費用が変わるので、急な費用の変更もありえますが、トータルフィー制度であれば、治療内容に変更があっても、かかる費用は変わりません。

途中どのような治療をしても、多くの場合追加での料金は必要ないことも、メリットの1つです。

 

【メリット③治療期間が延びても、追加料金はなし】

矯正治療においては、期間の目安は提示されるものの、治療の進み具合によって前後することはあります。

当然ながら、治療期間が長くなるとそれだけ通院回数が増えます。

また、細かな調整が必要になるなど、人によって通院回数も異なります。

 

トータルフィー制度では、このように少し通院回数が増えたとしても、追加で費用がかかることはありません

治療期間において全ての通院、治療、処置に対する費用が変わらないのは、メリットの1つでしょう。

 

今日はここまでにします。

次回は、トータルフィーで支払う場合、治療費の総額が分かり、安心できる一方、デメリットは存在するのかについてご紹介します。

矯正後のリテーナーについて

2021年09月2日

受付の山田です。

マウスピース矯正(インビザライン)が終了し、5か月程経過しました。

私は過去に他院で行った矯正で、下顎にリテーナーを付けていなかったため、歯の後戻りを経験しています。

また、上顎もリテーナーの一部が取れてしまっていたため、隙間が出来ていました。

 

マウスピース矯正後は、隙間も無くなり満足のいく歯並びになりました!

 

 

そして、矯正装置を外した後すぐに、後戻り防止用のリテーナーを上下前歯の裏側に付けてもらいました。

付け始めの頃は違和感があり、気が付くとつい舌で触ってしまいましたが、最近はすっかりリテーナーに慣れ、違和感はなくなりました。歯磨きも普通に行っています。

 

後戻りや、今後起こりうる加齢による叢生も心配なので、私は矯正後はリテーナーを付けることをおすすめします!

 

 

 

気になる「前歯」の部分矯正!治療期間や治療費の相場が知りたい!【後編】 銀座

2021年08月25日

前回は、前歯の部分矯正の方法や部分矯正にかかる一般的な期間についてご紹介しました。

全体矯正に比べ、治療期間が短いのがメリットである部分矯正ですが、治療費の相場はどうでしょうか。

また、部分矯正を行う上での注意点についてもまとめたので、参考にしてみてください。

 

前歯の部分矯正にかかる治療費の相場は?

前歯の部分矯正にかかる、費用の相場はどのくらいでしょうか。

両顎とも(上下とも)前歯を4~6本程度を部分矯正する際にかかる費用を、治療に使う装置ごとに、全体矯正と比較しました。

 

【ワイヤー矯正の場合】

・部分治療…約30万円~80万円

・全体矯正…約60万円〜110万円

 

症例が複雑なほど、費用は多くかかる傾向があります。

 

【裏側(舌側)矯正の場合】

・部分治療…約45万円~95万円

・全体矯正…約75万円〜150万円

 

裏側矯正の場合も、症例によって費用が大きく異なります。
表側矯正の費用に加算されることが多いです。

 

【マウスピース矯正の場合】

・部分治療…約33万円~55万円

・全体矯正…約70万円~100万円

 

マウスピース矯正にも種類がありますが、上記の費用は「インビザライン矯正」での相場です。

 

【セラミック矯正の場合】

・1本…約5万円~10万円

セラミック矯正の場合、歯1本1本にかかる費用で計算されます。
上下6本ずつ部分矯正するとしたら、治療費は約60万円~120万円です。

そのため、全ての歯をセラミック矯正で行う方は少ないと思いますが、治療する歯の本数が少ない方が、かかる費用は少なくなります。

 

どの矯正方法の場合でも、全体矯正よりも部分矯正の方が治療自体の費用は抑えられるということが分かりますね。

また、装置の調整等で通院が必要になりますが、矯正期間が短い分、全体治療と比べて通院費も抑えられます

 

その他、矯正治療には矯正前のカウンセリング、検査費用、矯正後の後戻りを防ぐための保定期間中の通院費や、リテーナー(保定装置)の費用もかかります。

 

部分矯正をする際の注意点

部分矯正は矯正期間も短く、費用も抑えられる分、手軽にできる矯正治療と思われがちですが、以下のような注意点もあります。

 

【注意点①適応できない症例もある】

部分矯正はどんな症例でも可能というわけではありません

前歯が少し重なっている程度であれば、歯を少し削ることで、歯を並べるスペースが確保できます。

しかし、大きく重なっている場合は、抜歯が必要になることもあります。

抜歯する場合、抜く歯によっては全体的な矯正が必要になり、部分矯正の範囲では収まらないことも。

 

また、歯並びの悪さが骨格自体に問題がある場合も、全体的な矯正が必要になります。

 

【注意点②噛み合わせは矯正できない】

前歯だけの部分矯正なので、奥歯の噛み合わせまでは矯正できません

そのため、元々噛み合わせにも問題がある場合は、部分矯正ではなく、全体矯正を薦められることもあります。

また、前歯の部分矯正をすることで、奥歯の噛み合わせに影響が出てしまうことも。

噛み合わせに影響が出る可能性がある場合も、全体矯正を薦められることがあるでしょう。

 

【注意点③簡単な矯正というわけではない】

部分矯正は期間が短く、治療費の相場もリーズナブルなので、簡単な矯正治療だと思われる方もいるかもしれません。

しかし、噛み合わせに影響しないよう、治療の範囲ではない、動いて欲しくない歯をいかに動かさずに治療するかという点も考慮しなければいけない治療です。

 

まとめ

前編、後編に渡り、2回に分けて前歯の部分矯正にかかる期間、費用についてご紹介しました。

全体矯正と比べて、期間は短く、また費用も抑えて治療できる部分矯正ですが、注意点もあります。

部分矯正ができるかどうか、向いているかどうか、まずは歯科医院にて相談してみましょう。

気になる「前歯」の部分矯正!治療期間や治療費の相場が知りたい!【前編】 銀座

2021年08月24日

前歯の歯並びや出っ歯が気になり、矯正を考えたことはありませんか。

前歯はお口を開けると、すぐ見える部分。
前歯だけでもどうにかキレイな歯並びを手に入れたいと思う人は多いものです。

そんな方に多い希望が、前歯の部分矯正。
全体を矯正するよりは治療期間が短く、治療費も抑えられるのではないかと希望される方が多いのですが、実際はどうなのでしょうか。

今回は前歯の部分矯正を受ける場合、どのような治療法があるのかとともに、治療期間と治療費の相場を全体矯正と比較しながらご紹介していきます。

 

前歯の部分矯正方法

部分矯正とは、名前の通り、部分的に歯並びや出っ歯などの気になる部分を矯正する治療のことです。

全体矯正と同じく、矯正装置を使って矯正します。

 

前歯の部分矯正には次のような種類があります。

 

【ワイヤー矯正】

ワイヤー矯正は歯の表面にブラケットと呼ばれる装置を取り付け、その装置にワイヤーを通して、動かしたい方向へ歯を動かすというメジャーな矯正方法です。

同じ装置で、部分治療も可能です。

 

【裏側(舌側)矯正】

裏側(舌側)矯正は、ブラケットやワイヤーを歯の表面ではなく、裏側に付ける矯正方法です。

歯の裏側に付けることで、装置が目立たず、矯正していることに気づかれにくいのが特徴。

こちらも部分矯正が可能で、人に気づかれず前歯の審美性を高められます。

 

【マウスピース矯正】

透明なマウスピースを使って歯を動かしていく矯正方法です。

透明なので人から気付かれにくい上、食事や歯磨きなどの際は取り外しが可能なので、ケアも比較的楽なのが特徴。

金属アレルギーだったり、運動や楽器の演奏を日ごろから行っており、ワイヤー矯正に不安点がある方にも可能な治療です。

部分矯正にも取り入れられています。

 

【セラミック矯正】

セラミック矯正とは、自身の歯自体を動かすのではなく、歯にセラミックのかぶせ物をして行う矯正方法。

前歯に隙間が多く空いている、前歯が欠けているなど、審美的な面での部分矯正を行う場合に用いられます

 

前歯の部分矯正にかかる期間は?

前歯の部分矯正にかかる期間は、全体矯正と比べて短いというイメージをお持ちの方も多いと思います。

実際はどうなのでしょうか。

 

もちろん、元々の歯の状態や年齢、矯正する範囲、使用装置によっても異なりますが、部分矯正の期間は平均で2ヶ月~1年と言われています。

全体矯正は1年~3年くらいかかるのが一般的なので、やはり部分矯正の方が矯正期間は短いようです

 

これには、次のような理由があります。

 

≪理由①範囲が狭いから≫

当たり前ですが、部分的な矯正なので、全体矯正と比べると強制の範囲が狭いです。

範囲が狭ければ、矯正にかかる期間も比例して短くなります。

 

≪理由②噛み合わせの治療をしないから≫

全体矯正は上の歯と下の歯の噛み合わせも治療することが多いですが、この噛み合わせ治療には時間を要します。

歯の動きに合わせて、上下を調整する必要があるからです。

その点、部分矯正は部分的な治療なので、上下の噛み合わせの治療までは難しいため、ほとんど行いません。

そのため、全体矯正よりも、矯正期間が短縮できるのです。

 

今日はここまでにします。

次回は前歯の部分矯正にかかる費用の相場や、部分矯正治療を受ける際の注意点についてご紹介していきます。

「前歯の隙間(すきっ歯)」が気になります・・・どのような治療法がありますか?【後編】 銀座

2021年07月16日

前回はすきっ歯になる原因やすきっ歯による影響とともに、どのような治療法があるかについてご紹介しました。

1.ラミネートべニア法

2.ダイレクトポンディング法

3.セラミッククラウン法

4.ワイヤー矯正

5.マウスピース矯正

の5つが主な治療法ですが、あまり聞きなれない治療法もあるでしょう。

今回はそれぞれの治療法の特徴について、ご紹介します。
基本的にすきっ歯の治療は、保険適用外になるものが多いので、気になる目安の費用も参考にしてみてください。

 

ラミネートべニア法

まず、比較的小さな隙間のすきっ歯の場合、このラミネートべニア法が行われることが多いです。
歯を0.5ミリほど薄く削り、そこへセラミックのシェルを貼り付けて、隙間を目立たなくします。

すきっ歯の改善としては有効な治療法ですが、少しですが自身の歯を削らないといけないことや、取れたり欠けたりするリスクを伴う方法です。

 

1本5万円程度~と、少し費用は高めです。

 

ダイレクトポンディング法

ダイレクトポンディング法は、”コンポジットレジン”という樹脂系の材料を使い、隙間を埋める方法です。
隙間が3mm程度以下なら、ダイレクトポンディング法で隙間を埋めることができます。

本来の歯の色に合わせたレジンを使用するので、自然に仕上がります
ラミネートべニア法と比べると歯を削る部分が少ない上、1~2日程度で終わり、比較的簡単な治療です。
虫歯の治療にも使われます。

ただし、時間経過によって、レジンが変色することもあります。

 

費用は1本2~3万円程度なので、ラミネートべニア法よりも少し安価です。

 

セラミッククラウン法

セラミッククラウン法は、ラミネートべニア法と同じく、素材としてセラミックを使う治療方法です。
ラミネートべニア法では表面に貼り付けるというものでしたが、セラミッククラウン法は歯にセラミックでできたかぶせ物をかぶせて、隙間を立たなくする方法です。

セラミックは汚れに強いため、見た目もキレイに仕上がりますし、頑丈なので外れたり取れたりする心配はほとんどいりません。

ただし、ラミネートべニア法と同じで、歯を削らないといけません。

 

また、1本9万円程度~と費用も高いです。

 

ワイヤー矯正とマウスピース矯正

ワイヤー矯正やマウスピース矯正は、一般的な歯並びの矯正治療として行われる治療法です。

すきっ歯の原因が歯のねじれや傾きである場合や、すきっ歯以外にも歯並びの矯正もしたい場合は、ワイヤー矯正やマウスピース矯正が向いています。

また、ラミネートべニア法、ダイレクトポンディング法なども併用しながら、お口全体の噛み合わせや歯並びを治療することもできます。

 

【ワイヤー矯正の特徴】

ワイヤー矯正は、昔ながらの矯正方法で、ワイヤーを使って歯に力をかけ、動かしていく治療です。
基本的にどのような歯並びにも対応できるため、前歯のねじれや傾きはもちろん、隙間もなくなるように歯並びを整えられます。
ただし、治療中は歯の表面等にワイヤーやブラケットなどの装置を付けるので、見た目としては目立ちます。

費用は症例によって大きく異なりますが、60万円以上はかかると考えるといいでしょう。

すきっ歯である前歯だけの部分矯正も可能で、その場合はもう少し費用は抑えられますが、噛み合わせ等に影響が出ることもあります。
部分矯正だけでも問題ないか、医師に相談してみましょう。

 

【マウスピース矯正の特徴】

マウスピース矯正は、その名の通り、マウスピースを使った矯正方法です。
少しずつマウスピースを取り換えながら、歯並びを整えていきます。
複雑な歯並びなど、対応できない歯並びもありますが、治療中に装置が目立つことがなく治療できるのが魅力です。

費用は同じく症例によって大きく異なります。
ワイヤー矯正よりも少し高いことが多いです。

 

まとめ

すきっ歯の治療方法についてご紹介しました。

方法はいくつかあるので、すきっ歯であることがコンプレックスに感じている方は、どの治療法が自分のすきっ歯治療に合っているか、一度歯科医師に相談してみてはいかがでしょうか。

納得のいく治療を受け、思い切り、自信を持って笑えるようになる日がくるといいですね。

「前歯の隙間(すきっ歯)」が気になります・・・どのような治療法がありますか?【前編】 銀座

2021年07月16日

歯と歯の間の隙間が気になるという方はいませんか?

乳歯の頃は歯が小さく、歯と歯の間に隙間があるのが通常ではありますが、永久歯に生え変わると隣の歯との間に隙間なく並ぶのが正常な歯並びと言われています。

しかし、歯と歯の間に隙間ができることを「空隙歯列」と呼び、特に前歯に隙間ができることを歯科では「正中離開(せいちゅうりかい)」、一般的には「すきっ歯」と呼ばれています。

前歯はお口を開けるたびに他人からも見える歯。
お口を開けるたびに、どうしても隙間が目立ってしまうこともあり、すきっ歯をコンプレックスに感じる方も多いようです

このようなすきっ歯を治療するには、どのような方法があるのでしょうか。
また、そもそも、すきっ歯になってしまう原因は何なのでしょうか。

 

今回はすきっ歯になる原因とともに、治療方法についてご紹介します。

 

すきっ歯の原因は?

すきっ歯の原因として考えられるのは、主に次のようなものです。

 

【原因①歯のサイズと顎のサイズの不調和】

顎に対して歯が小さい、または、歯に対して顎が大きいなど、顎と歯のサイズのバランスが不調和であることが、すきっ歯の大きな原因です。

平均的な歯の大きさよりも、歯が小さい”矮小歯(わいしょうし)”であったり、骨格の問題で顎が大きい人にこの不調和が良く見られます。

 

反対に、顎に対して歯が大きい、歯に対して顎が小さい場合は、歯と歯が重なって生えるなどの要因になります。

 

【原因②歯の本数が少ない】

生まれつき永久歯の本数が少ない欠損歯(けっそんば)である場合も、歯と歯の間に隙間ができやすいです。
後天的に虫歯や歯周病等で歯を失った場合にも、歯と歯の間に隙間ができ、すきっ歯になることもあります。

 

【原因③歯のねじれや傾き】

前歯がねじれて生えていたり、傾いて生えることで、扉が開いたように隙間ができてしまうことがあります。
歯の大きさや顎の大きさのバランスなどは正常であったとしても、生え方によってすきっ歯になることも。

また、最初の生え方には問題がなくても、後天的に歯周病の進行が原因で歯が傾いてしまう場合も、すきっ歯の原因になります。

 

【原因④舌の癖や口唇の癖】

舌先を前歯の裏側から押し当てたり、下唇を噛んだりする癖などはないでしょうか。
そのような癖により、前歯は外に押し出され、それがすきっ歯の原因になっていることがあります。

 

【原因⑤上唇小帯低位付着】

上唇小帯低位付着とは、上の歯ぐきと上唇の裏部分を結ぶ膜のようなもの(上唇小帯)が、低い位置にある状態のことです。

成長とともに、上唇小帯は上に上がっていくものですが、個人差があり低位置にあると、前歯の歯茎が大きくなり、それが原因ですきっ歯になるケースもあるようです。

ただし、上唇小帯低位付着であれば必ずすきっ歯になるというわけではありません。

 

すきっ歯による影響は?

すきっ歯は歯が抜けているように見えてしまうなど、印象や見た目の問題はよく取り上げられますが、それ以外にも影響があります。

もちろん、隙間の程度は個人差があるため、一概には言えませんが、次のような影響が出る場合もあることを知っておきましょう。

 

【虫歯や歯周病のリスクが上がる】

歯と歯の間に隙間があると、食べ物が挟まりやすくなります。
そのため、丁寧にデンタルケアを行わなければ、虫歯や歯周病のリスクが上がってしまいます。

 

【発音しづらい音がある】

すきっ歯の場合、しゃべると空いている隙間から空気や音が漏れやすくなることがあります。
特にサ行やタ行が発音しづらいと感じることも。

舌足らずのような発音になり、他人には聞き取りづらくなることがあるのです。

 

【噛み合わせが悪い】

歯と歯の間が空くことで、上下の歯にズレが生じ、噛み合わせが悪くなることも考えられます。

 

すきっ歯の治療方法は主に5つ

見た目だけでなく、発音や口腔の健康状態にも影響を与えることのある、すきっ歯。

しかし、すきっ歯は主に次のような方法で治療が可能です。

 

1.ラミネートべニア法

2.ダイレクトポンディング法

3.セラミッククラウン法

4.ワイヤー矯正

5.マウスピース矯正

 

1、2、3の治療法はあまり聞きなれない治療法かもしれませんね。

4と5の矯正方法は一般的な歯列矯正方法で、すきっ歯治療にも有効です。

 

今日はここまで。

次回は、ご紹介した5つのすきっ歯の治療法の具体的な説明と、それぞれの治療法のメリットやデメリットについてご紹介します。

部活動(運動)や楽器演奏(吹奏楽)をしてても矯正治療はできますか?【後編】 銀座

2021年06月29日

前回は部活動(運動)をされていたり、吹奏楽部などに所属し楽器を演奏したりする場合、ワイヤー矯正が向かない理由を紹介しました。

様々な理由からワイヤー矯正は不向きではありますが、それでも歯列矯正はできるだけ早いうちに始めた方がいいと分かりましたね。

では、どのような矯正治療が向いているのでしょうか。
今回は部活動や楽器演奏をされている方にも、おすすめの矯正治療方法についてご紹介します。

 

部活動や楽器の演奏をしている方におすすめの歯列矯正

運動系の部活動や楽器演奏をされている方にもおすすめの矯正治療法は、ずばりマウスピース矯正です。
矯正用のマウスピースは柔らかい素材で作られています。
そのため、口周りに衝撃が加わったり、楽器を口に当たりしても、口唇に傷をつけることはありません。

 

【マウスピース矯正の方法】

マウスピース矯正は患者の歯並びの症状に合わせて、マウスピースを製作します。
そして、新しいマウスピースに交換しながら、少しずつ歯がキレイに並ぶよう、動かしていくという矯正方法です。

 

マウスピース矯正のメリット

このマウスピース矯正を行うメリットはどのようなところでしょうか。

 

【メリット①活動に制限がない】

先述したように、マウスピース矯正に使われるマウスピースは柔らかいため、ワイヤー矯正装置のように口の中を傷つけることはありません。
また、ワイヤー矯正装置と比べて様々な衝撃にも強いため、激しい運動を行ったとしても、簡単に壊れることもないでしょう。

楽器演奏にもほとんど支障がありません。

 

【メリット②目立ちにくい】

また、マウスピースは透明や半透明なものなので、ワイヤー矯正と比べて目立ちにくいのもメリットの1つです。

特に、中高生の時期は非常にデリケートで、多感な時期でもあります。
自分の見た目を気にする子も多いでしょう。

そんな中、歯の表面に装置を付けることが多いワイヤー矯正は、どうしても目立ちます。
口を開けるたびに矯正装置が見えてしまうのを嫌がり、矯正に消極的になる子もいます。

その点でも、マウスピース矯正であれば目立ちにくく、周りからあまり気付かれずに矯正治療が行えるという面でもおすすめの治療です。

 

【メリット③歯磨きなどの手入れがしやすい】

ワイヤー矯正はどうしても矯正装置を常時付けたまま、歯磨きなどの口腔ケアを行わなければいけません。
歯ブラシやフロスを使った、装置周りの丁寧な口腔ケアが必須です。

その点、マウスピース矯正では、マウスピースの取り外しが可能。
食べている時や歯磨きの際には取り外し、歯のケアは非矯正時と同じように行えるのはメリットでしょう。

 

マウスピース矯正のデメリット

メリットの多いマウスピース矯正ですが、反対にデメリットはどのようなところでしょうか。

 

【デメリット①装着していないと効果がない】

マウスピース矯正はマウスピースの種類にもよりますが、1日20時間以上つけておく必要があります。
マウスピースを装着していない間は、矯正の効果が全くありません。
装着するのを忘れたり、装着時間が少なければ、その分歯の動くペースは遅くなり、治療は長引きます。

取り外しができる点がメリットの1つではあるのですが、装着時間を守るという自己管理が必要な治療です。

 

【デメリット②矯正できない症例もある】

重度の叢生や重度の出っ歯、受け口など、マウスピース矯正では対応できない歯並びもあります
その場合は、医師と相談しながら、ワイヤー矯正とマウスピース矯正を併用するコンビネーション治療を行う場合もあります。

また、歯の裏側にワイヤーとブラケットの矯正装置をつける、裏側矯正を勧められる場合もあります。
裏側矯正の場合は少し費用が割高になりますが、歯の表面に装置がない分、目立ちにくく、口唇に直接触れないので口の中を傷つける危険性は低いです。

難しい症例でマウスピース矯正ができない場合は、裏側矯正も検討してみるのはどうでしょうか。

 

まとめ

運動系や楽器の演奏など、部活動に頑張って取り組んでいる時期でも、歯列矯正は可能です。
今急いでしなくても、部活動を引退してから、辞めてからでもいい…と考える方や保護者の方も多いですが、成長期だからこその矯正のメリットもあります。

マウスピース矯正であれば、矯正と部活動の両立も可能です。
将来に続く歯の健康を考えながら、また思いっきり部活動を楽しむためにも、マウスピース矯正を検討してみるのもいいのではないでしょうか。

部活動(運動)や楽器演奏(吹奏楽)をしてても矯正治療はできますか?【前編】 銀座

2021年06月28日

「部活動(運動)や楽器演奏(吹奏楽)をしてても矯正治療はできますか?」

こちらは中高校生のお子さんをお持ちの親御さんから多い質問です。

歯並びが気になり、今後のことを考えて今のうちに歯列矯正した方がいいのでは?と考えるものの、部活動に影響が出るのではと心配される方が多いようです。

 

結論から申し上げますと、運動や吹奏楽など楽器の演奏をしていても歯列矯正は可能です。
しかし、一般的な歯列矯正である”ワイヤー矯正”は勧められないことが多いでしょう。

今回はなぜ部活動をしている子どもにワイヤーを使った矯正が向かないのか、またどのような矯正であれば可能なのかをご紹介していきます。

 

部活動(運動)や楽器演奏(吹奏楽)をしているとワイヤー矯正は不向き?

【部活動(運動)の場合】

運動をしていると、様々な場面で衝撃を受けることがあります。

ボールや競技器具が当たる、また人とぶつかる、転んで衝撃を受けるなどです。

特に顔回り口周りに衝撃を受けると、口の中に矯正装置があたり傷ができてしまうことがあります。
大した衝撃でなくても、装置を付けていることで、大きな傷に繋がります。

 

また、ワイヤー装置は運動中の強い衝撃に耐えられるようには作られていません。
ふとした衝撃で、運動中に装置が外れたり、壊れたりするリスクがあります。

 

体育の授業程度であれば問題ありませんが、激しい運動をする場合はワイヤー矯正を勧めないケースも多いようです。

 

【楽器演奏(吹奏楽)の場合】

運動部ではなく、楽器の演奏を行う吹奏楽部の場合はどうでしょうか。
一言で楽器演奏と言っても、ピアノやパーカッションなどの打楽器などの演奏にはほとんど影響ありません。
しかし、管楽器など、吹いて音を出す楽器を演奏する場合は、ワイヤー矯正は向いていません。

 

特に金管楽器(トランペット、トロンボーン、チューバ、ホルンなど)は、マウスピースを唇にあてて演奏します。
その際に器具が口唇の裏側に当たったり擦れたりし、痛みを感じたり、傷がついてしまうことが考えられます。
マウスピースの大きさが小さいほど、その影響は大きいものです。

 

リードを使って演奏するクラリネットやサックスなど、また唇を震わせて演奏するフルートやピッコロなどの場合は、金管楽器と比べると直接口唇に楽器をあてるわけではありません。
しかし、歯の表面の凹凸が大きいと、演奏する際に違和感を持つことはあるでしょう。

 

早めに矯正治療を始めた方がいい理由とは?

運動や楽器演奏を行う方はワイヤー矯正は向いていない理由をご紹介しましたが、それならば部活動を引退した後、運動や楽器の演奏を辞めた後に矯正を始めればいいのではと考える方も多いと思います。
しかし、歯列矯正はできれば早めに始めた方がいいと言われています。
その理由には以下のようなものが考えらえます。

 

【理由①成長期である】

まずは部活動で運動や楽器演奏を行う方が中高生の場合、成長期真っ只中。
成長期は、骨の代謝が活発で、顎の骨も成長過程の段階です。

そのため、歯の動くスピードが速く、成長期が終わってからでは難しい顎骨の治療も可能な時期
大人よりも治療を短く終わらせることができることから、できれば成長期のうちに治療を開始したい理由の1つとなるでしょう。

 

【理由②悪化を防ぐ】

また、歯並びや噛み合わせは生活習慣が大きく関係します。
つまり、放置しておく期間が長いほど、歯並びや噛み合わせが悪くなってしまう可能性があるということ。

歯列や噛み合わせの状態は、顎関節症や肩こり、顔の歪みなど、様々な症状に繋がっています。
そうなる前に、早い段階で治療をしておくことで、悪化を防ぐことができます。

 

【理由③虫歯や歯周病の予防ができる】

歯並びが悪いと、歯磨きなどのケアが行き届かないことも多く、虫歯や歯周病のリスク要因となります。
そのリスクを減らしながら、適切な口腔ケアを行っていくことで、口臭の予防にも繋がります。

 

【理由④矯正することでパフォーマンス力が上がることも】

運動することにおいて、歯並びや噛み合わせは無縁ではありません。
噛み合わせが悪いと、体の重心のバランスにも影響することがあるため、矯正治療で整えることで、体のパフォーマンス力もアップすると考えられています。

また、先述したマウスピースを使う金管楽器の演奏においては、歯並びにデコボコが多いよりは整っている方が、拭きやすいという場合もあるようです。

 

【理由⑤中高生の場合、比較的時間に余裕がある】

部活動や勉強、習い事の他、友人と遊びに出かけたり、恋愛などにも忙しい中高生。
時間に余裕があるなんて逆なのでは?と思われるかもしれません。

しかし、進学や就職で1人暮らしなど、新生活が始まってからの方が、実は余裕がないものです。
忙しさを理由に、通院やホームケアがおろそかになり、せっかく始めた矯正治療がうまく進まないケースも。

その点、中高生の間は親御さんと一緒に生活しているケースがほとんどです。
親御さんが通院を促したり、治療方針やホームケアなども本人はもちろん親御さんが理解をしていれば、治療もスムーズに進みやすいです。

 

今日はここまでにします。
次回は今回の内容を踏まえ、部活動や楽器演奏をしている方にはどのような矯正方法がおすすめなのかを紹介していきます。

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